消費者金融比較

カードローン

カードローンとは、銀行とのカードローン契約(当座貸越契約)と信用保証会社の保証に基づき、融資限度額の範囲で交付されたカードを使用した現金自動支払機によって所要資金の融資を受けることが可能な制度を呼称します。

 

資金使途は特に制限がなく、限度額内であればいつでも無期限に融資を受けられ、融資限度額は金融会社や契約者にも相違しますが、概ね50万円というのが一般的です。利率は9〜12%位が標準ですが、その中から信用保証会社が所定料率の保証料をとります。

 

これは、借入希望者の信用のみで融資をするものだから年収、勤続年数などの一定資格要件を備え、審査に通れば担保や保証人は不要とされています。カードローンの方式には、当座貸越単独方式と当座貸越に普通預金または総合口座をセットした方式の二種類があります。

 

普通預金セット型は公共料金の自動振替に際し、預金残高が不足しても自動的に貸付が実行されますので、顧客になっては銀行の窓口に行く必要がなく便利であり、銀行にとっても貸出実行の事務手続きが不要となります。

カードローンの返済方法

カードローンの返済方法は、毎月一定の日に一定額を預金口座から約定返済する方法と、任意の額を自由に返済できるという随時返済方法があります。

 

最近は、約定返済と随時返済の両方を組み合わせている例が一般的となっています。それは、約定返済方法を採用することにより、約定返済の遅延の有無をチェックすることが可能となり、顧客の信用状態を察知することが可能となるからです。

 

その点、随時返済方式の場合、貸越残高が限度額に張り付いていても、利息決算日に利息相当額を入金しておけば、たとえ信用状態に不安が生じたとしても銀行がそれを察知することが困難であるという問題を抱えています。